北海道大雪! | 脳溢血からのゆうき

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 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。

 

木曜日の昼頃から突然熱が出まして、金曜日に病院へ行き見てもらいましたら、風邪ではなく夏の疲れだろうと…。昨日は普段通り過ごしましたが、考えても“これと言って疲れる様な事をしてない”のに、びっくりです…。

 

北海道が大雪で大変でしたが、極端な気候の変動と人間の体には、何かしら相通じるものが有りますね…。人間の生き死にには、月の引力が大いに関係していることは、随分前から解っています。

 

徳川家康の言葉が『明良洪範続編(めいりょうこうはん ぞくへん)』に載っていますが、二代将軍秀忠に「水はよく船を浮かべ、水はよく船を覆す、ただこのことをよく心得よ」と、何度も教訓しています。当時の為政者は、河川の扱いや飲料、下水など、水に対する心構えが希薄であったようです。それを後継者の秀忠によくよく諭した。

 

私は当然家康は「老子」を見ていたのであろうと思っています。「水は上善である」が、一歩間違えれば、最高の害になるとの老子の教えですね…。2500年前の老子や400年前の家康が、水の怖さを考えて政治を行っていた。現在の政治、行政は水に対する(雨、雪等)安全、安心の心配りが足りません。

 

気候変動と、体調不良は突然訪れます。これから冬に向かって、大雨や大雪への万全の備えが必要です!

 

また書きます。