阿倍政権酷すぎる国会運営! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。

 

今日は「立冬」です。本格的冬の到来です。

 

さて、4日の国会中継を見ていて呆れました。TPP特別委員会の採決で、与野党の怒号が飛び交い、大勢の人間が掴み合いやら揉み合いです…。それはそれは、酷いものです。揉み合いの原因は、TPPの中身の議論ではなく、山本農水相のパーティでの発言を巡っての事。

 

本当に、日本の国会議員の無能ぶりを、全国民が嘆いていますよ。それでも4日の午後4時半頃、TPP承認案は賛成多数で承認可決されました。禄に協議もしないで、数を頼みの国会運営です!

 

くだらない問題での国会は意味が有りませんよ。それと4日には地球環境問題のパリ協定が採択されましたが、日本はそれにも出遅れました。2016年の伊勢志摩サミットで安倍総理はパリ協定は重要だと言っていましたのに…。

 

アメリカ大統領選、どちらが大統領になっても二人ともTPPには反対です。どれだけ日本が急いでも無理です。地球温暖化の大事な協議に出遅れる…これ程馬鹿げた国会運営は有りません!

 

駆けつけ警護の法案でも、もう少し議論をしなければ、自衛隊員が大変な事になります!政府が言っている程、南スーダンは安全ではないようです。政府は自衛隊員にも家族が居ると言う事を忘れないで貰いたい!

 

本当に全世界に日本の無能ぶりを曝け出してしまった。世界中が一丸となって、温暖化問題に取り組んでいると言うのに…。本当に情けないですね。

 

また書きます。