小泉前総理、引退は早すぎた! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。

 

昨日、小泉元総理がTBSのインタビューを受けて、小池さんの事、安倍さんの事、息子進次郎さんの事などを話し、最後に原発の事を話されました。

 

政府と電力会社の言う事は全部嘘であると…。何よりも一番安い、安全である、永久に作れるとは・・全く真逆であると!もんじゅはもっと早く廃止にするべきだと。

 

今では多くの国民が解ってきたことですが、これ程高く、これ程危険で、核廃棄物はどうやって始末するのか!!そして安倍総理に、「今政治決断をすれば国民は付いてくる」とのメッセージを発しました。

 

「過ちを、改めざるを、過ちと言う」と、孔子の言葉を引用して語っていましたが、本当にこの人の引退は早すぎた…。現在至る所で原発反対の抗議活動をしていますが、「私は経産官僚と、財界人などに騙された」と、「それが悔しい」と。

 

自分の過ちを堂々と電波に向かって言える、これこそが真のリーダーです。そしてこうも、「安倍さんはもう戻れないだろう…。原発輸出まで遣っているのだから}。何で政治は危険を承知で遣るのでしょうか?

 

それが果たして国家国民の益になるのか??岡目八目で外にいる人間には、善悪は判るのに、当事者の安倍政権には見えないようです。アベノミクスも破綻していることも、およその事は解っているでしょうに…。

 

また書きます。