おはようございます。
１６日の金曜日に、福岡高裁 那覇支部で、沖縄県と国が争っている普天間の辺野古移設についての裁判の判決が下されました。沖縄県側の敗訴です…。
判決文の読み上げに、唖然としました…。この内容は、司法が国へ肩入れをして、地方自治への偏った判決です！！
そして呆れるのが沖縄・北方相の鶴保大臣の発言です！！！「早くかたづいて欲しい」とは？？？何ですか、これは！沖縄県民の心を逆なでするような発言です。こんな男だから、スピード違反を犯して捕まるのです！！！
とも角、この判決は司法判断の逸脱です。司法が国の意向に沿っての判決は、全く公平を欠いているし、三権分立はどうなったのか？？司法が、行政や立法に口出ししているようなものです。
日本国民も、もう少しこの沖縄問題に関心を持ってくれれば良いのですが…。これまで、何度も行われた基地問題に関する選挙で、歴然と現れている沖縄県民の意向は、国にも司法にも無視されました！！
当然翁長知事は、最高裁へ上告するでしょう。国も司法も、辺野古一辺倒は可笑しい！！アメリカも沖縄県民の民意に反する事は望まないはずです。政府もアメリカ側と良く話し合えば良いと思うのですが……。
最高裁での良識の有る判決を望みたいですね…………。
また書きます。