おはようございます。
19日日曜日朝のテレビで、各政党の党首9人の党首討論がありましたが、聞いていて呆れました!安倍総理、岡田氏、山口氏など、殆どが相手の上げ足をとり、過去の事ばかり…。政策論は全くなし!!これでは有権者は、何処の誰に大事な一票を投じればいいのか…。
その中で大阪維新の松井知事だけが、「大阪では議員を減らし、その給料も3割カットしていて、全国で一番議員の給料が安い!」と発言しました。色々と無駄を省き小、中、高校の無償化を実施しているそうです。
「大阪で出来る事が、なぜ“国”が出来ないのか?」とも言っていました!「まず議員定数を削減して高校まで、出来れば大学までの無償化にすべきだ」との、政策を言ったのは松井さんだけでした。
それと、タックスヘイブンの話が出て、税逃れの金が80兆もあり、専門家二人の話では、「この金に税を掛ければ3年間で、諸々ひっくるめて18~19兆円見込める」ということでした。消費税2%が賄える、とても大きい金額です!
国として、こう言う事をきちんとやるべきです!!とも角、松井さん言う通り、議員が多すぎます。
内の次女も今年18歳で選挙権が与えられました。この党首討論の模様を、全部話して聞かせましたが、どう感じたでしょうか?!比例は何処の党で誰に投票するかは娘次第…きちんと見極めて貰いたいものです!選挙だけが、唯一国政に“自分を主張できる特権”なのですから…。
昨日も党首討論は行われましたが、アベノミクス、野党4党の野合など、目新しい事は有りませんでした。大阪維新は一貫して身を切る改革を主張が…、他の議員、政党は、この話には全くもって冷ややかですね。
また書きます。