政治家も政治も嘘が多すぎる! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


舛添氏が辞任して、参議院の選挙モード一色になりましたが、安倍総理や公明の山口代表は、アベノミクスを進めると力説しています。でもアベノミクスは破綻ですよ。三大格差と言われている、所得、地域、世代格差の広がりは、縮まる処か拡大しています!


現在の日本で、税収がまともにあるのは東京都だけです。財政力は小国に負けません。かって石原前都知事は、都の金で軍隊を持てると言い、小さな国に金も人口(千三百万人)も勝ると言っていました。舛添もその『都の力』に魅せられたのでしょう…。


安倍政権の公約破りは、当たり前になりました。前回の参議員では、勝っていきなり秘密保護法をやり、衆議院で勝てば、安保法案をやり、今度勝ったら憲法改正ですか?!国民は白紙委任をした訳ではないのですよ…。


高齢者社会が進み人口減なのに、議員の人数は減らさない…。議員削減は三党合意ではなかったのでしょうか??削減はたったの10人です。これは公約破りです!!人口に比例して考えても、アメリカの何倍の議員がいるのですか??


結局のところ、日本の法律は強者(特に議員には)に都合が良くて、弱者に厳しい昔のお代官の様です。それに甘んじている国民は、御上の言う事だから仕方がないと…。家庭も国も金で左右される、不条理な世界なのが人間世界。家庭でも国でも人々が笑って暮らしたいですね。


人間それぞれが役割分担はやっているのだが、人間は自分だけがやっていると苦しい時は思い込むものです。皆がそう思い込めば争いになります。舛添も「俺は偉いから、何を遣っても良いのだ」と、そう思い込んだのでしょう。とも角、政治家は特に 安倍政治は嘘が多すぎます。


また書きます。