九州の復興は「轍鮒の急」だ! | 脳溢血からのゆうき

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 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。


天気が落ち着きませんねしょぼん

九州の雨が心配です。


5年も経つ東北震災でも、未だに復興は出来ていません。おそらく熊本の復興も遅れるでしょう…。


【荘子】の言葉に「轍鮒(てっぷ)の急」というのが有ります。一滴の水がなければ鮒が死ぬのに、其処の統治者は河から水を引くと言い、それでは間に合わない!との故事から生まれた言葉です。


復興は一日の猶予も有りません!!現在の日本は、縦割れ行政がひどく、国の省庁もめちゃくちゃ…。県から各市町村への命令系統がこれまためちゃくちゃで、一番の被害者は被害に有った現場の人達です。


地震直後の物資を、≪なぜ一度 一か所に集める必要があるのでしょうか≫、各々の避難場所へ直接届けてやれば良いのに。いる物といらない物の選別は後でも出来ます!取りあえずトラックには食べ物と水は有るでしょうに……。


二度手間、三度手間で、それで人が足りないとは?!本当に災害に合うと人間は脆いものです。教訓は生かさなければいけません。


雨が酷くなりそうです…地盤が緩んでいます。二次災害、三次災害には気を付けなければ。


また書きます。