おはようございます。
16日未明に起きたマグニチュード7.3という地震が発生、「14日におきた、M7の地震はその前震であった」と気象庁の発表でした。『本震が先に来る』という、これまでの固定観念を、少し考えなおす必要がありますね。17日現在で、42人もの方が亡くなっています。
それと小規模ではあるようですが、阿蘇も噴火したようです。政府も電力会社も「原発は大丈夫だ」と言っていますが、これだけ広範囲に地震が続くと、何だか心配です。
それと世界各国が今回の地震を報道していますが、中国は死者へのお悔やみと被災者へのお見舞いを言っていましたが、アメリカとイギリスは少し違いました。「日本政府の要請があれば、如何なる支援もするであろう」と。
また台湾は、いち早く6400万円の支援金を送ってくれたようです。有り難い事です。流石にアメリカは同盟国ではありますが、これまで日本政府に無理難題を言ってきたのもアメリカです…。
今はそんな事より、未だ11人もの行方の解らない方達の無事を祈るだけです。
また書きます。