おはようございます。
昨日、福島原発一号機建て屋の屋根の一部が取り除かれましたが、全部の屋根を取り除くのには、まだ一年半ぐらい掛かり、核燃料棒までやるには、今後40年も掛るそうです。安部総理もこの世にはいないかも知れません…。
今年の5月下旬から日本全国で自冶体向け連絡会が政府の方針で秘密裏に行われているようです。それは、高レベル放射能廃棄物の処分に関する事で、政府も躍起になって処分場所を探しているようですが、各自冶体が手を挙げません…。
それはそうでしょう、地下300メートル深く掘って保管する。そんな所は日本にはありませんよ!日本全国の原発のゴミ(核燃料棒)は、数万トンもあるのに、未だに処分場所が決まっていないのが現実です!!
それでも安倍政権は、来月には九州川内原発の再稼動を認めました。この政権、安保法案にしても原発再稼動にしても、労働者派遣法にしても、一票の格差問題にしても、国民の大多数が反対しているのに数を頼んで決めてしまう…。おそらく、そう遠くない時期に解散があるのでは?
「信無くば立たず」ではなく、信なくば立てないのです!!福島の現状を見れば再稼動はとても無理です!それでなくても噴火や地震が多発しています。安倍と言う男は一体何を考えているのか……。日本危うしですね。
また書きます。