おはようございます。
参議院を通過した、『鳥取・島根』と、『高知・徳島』の合区は、10増10減となり、今日にも衆議院を通過して可決されるようです…。
格差が4倍から2.98倍に減った事は減ったようですが、それでもまだ3倍に近く、公明党と民主党は反対しているようです。この法案を通過させた連中は、一体何を考えているのか??大都市を増やして、地方の過疎地域の定員を減らすことは、近い将来、小さな県からは参議院が一人もいなくなることになりませんかね?!
そしてこんな事ばかりで、定数削減は如何するのか……。本当に自分達の身を守る事に汲々としていて、こんな奴等は、一度全部落選すれば良いのに…。本当に情けなさ過ぎます!!
今回の選挙で、【たった24%の支持しかない自民党が大勝した】のも、元はといえば、選挙制度に大きな問題があるためです!馬鹿議員達は、この結果を何とも思わないのでしょうか??まったく不思議な人種です!!
公明党の言う通り、格差は1ぐらいまで減らさなければ、格差がなくなったとは言えませんね…。
また書きます。