おはようございます。
昼のテレビを見ていて驚きました…二人の女親が5歳と3歳の子供を、一人はビルの13階から突き落とし、もう一人は橋の上から3歳の子供を投げ落として殺したそうです。何だか暗澹たる気持ちです……。動物の親でも我が子は守るのに。
それと、福岡の古賀市で保育園を建設するのに、子供の声が煩いからと、3メートルの高さの防音壁をぐるりと60メートル立てて、その上送迎の車は通るなと…。送迎などは朝と夕方だけでしょう?それくらい我慢ができないのでしょうか、呆れますね。保育園建設するにあたり、近所の住民と取り決をしたようですが…。ここの住民には子供や孫はいないのでしょうか??情けない、子供は国の宝ですよ。
昔ローマの思想家が、子供の声が聞こえない国は必ず亡びると、言っています。東京の児童公園付近から、「児童が遊んで声が煩い」と区に苦情が行くそうで…しかも、「声を出して遊ぶな」という立て札を立ててあるそうです。先日東京都は、『児童の声は騒音ではない』と決定したそうですが、まったく当たり前です!!
くだらない国会問答より、こう言う事の解決の方が、よっぽど大事です!こんな事でも法律で決めてしまえば、誰も文句は言えまい!安倍政権では、子育て支援は掛け声だけなのか??本当に情けない年寄りばかりで、この連中には子や孫達との会話はないのでしょう…気の毒ですが、老い先短い年寄りは、何か子供たちの為に役立ちましょうよ!
また書きます。