人間、歴史から学ぶ事は沢山ある! | 脳溢血からのゆうき

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 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。


春先の陽気や人間の身体は、突如として異変が起きます。今朝起きて、娘が喉や頭が痛むと言って学校を休みました…。私も体調が悪くて、早朝より病院へ行ってきました。こんな柔な事では、文明や医療の録のない時代の人達は、どうしていたのか???現代人は弱いですね!!


現在の歴史学では、戦争は農耕民族の方が激しかった。何故なら、狩猟民族には動植物が抱負で、余り争いはなかった様です。狩猟民族は、動物を根絶やしにはしないで食べる分だけの狩りです。山や野には、当時は鳥も四足動物も1杯いたのです…賢い知恵ですね。


そこへ行くと、農耕民族には稲作が伝播して、石器から金属になった分、農耕がはかどります。土地が足りなくなるし、水の取り合いも生まれる…だから戦争が激しくなり、争いが絶えない訳です。


日本でも2~3世紀、所謂邪馬台国の時代、卑弥呼の時代が(魏志倭人伝、倭国大乱)出土物の鉄器や傷ついた人骨などで証明されていますが、この様な遺跡は平野部に多く山間部の遺跡には現在の所余り発見されていません…。


歴史は面白い!!欲望むき出しの争いごとが現代にも面々と続いています…戦争とは欲望のぶつかり合いですよ!!!!


さて今日、やっと安倍総理と翁長知事が会うそうです。本当に安陪さんは沖縄に対して翁長さんが言う通り、上から目線ですね…。


頼みごとには安倍さん…きちんと礼を尽くさなければ……。あくまで本土の国民も、政府も頼むほう側ですよ!!!

総理自ら沖縄に出向き、沖縄県民に丁寧な説明が必要ですよ!


今日は良い天気でした。しばらく続くと良いのですが…。

春たけなわになりました。良い週末を。


また書きます。