おはようございます。
朝からの雨で、家内はゴルフが大変だったようです。人間の運命とはつくづく不思議なものだと思います。病気で倒れた時でも、倒れた時と場所によって、助かる命と助からない命…。世界中にいるアスリートにしても、紙一重の人達が自分が現在生まれた国によっても善し悪しの差が出ます…。今日病院へ行って、ある患者の話を聞いていて、そう思いました。
政治では、自民と公明の安全保障に関して綱引きが行なわれていますが、まー馴れ合いですね。既に行き着く先は決ってる…国民は良い面の皮ですよ。クラウズビッチの「戦争論」では、「政治は目的であり、戦争は手段である」と言っていますが、安全保障も戦争と同じで、手段です!
ありとあらゆる危険回避の為の備えが必要です!自民党の言う事は、アメリカばかりを見据えた飾り物の様な安全保障にすぎません。必ず日本に火の粉が降り掛かって来ます!公明党も、もはや与党ボケをしてきた腑抜けな政党になり果てました。こうして見ると、日本にはきちんとした政治家がいません。
政治は天候と同じで定まらない… 情けないことですが、これが今の日本の現状です……。
また書きます。