見直したアメリカ国民! | 脳溢血からのゆうき

脳溢血からのゆうき

 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。


驚きましたね、アメリカ国民もたいした者です。マイルス・スコットと言う5歳の男の子が、急性白血病に1歳半の時に掛かり苦しんで来た。その子の夢がバット、キッドになることだ…とある支援団体が聞いて、その事をインターネットや色々な機関へ協力を依頼した所、サンフランシスコ市、警察、テレビ局、消防隊、新聞社が全面協力を表明。そして一般市民も1万2千人以上の人達がエキストラで協力をし、その夢をかなえてあげたそうです。


日本に大和魂が有るように、アメリカにもヤンキー魂が有る。15日の金曜日に5歳の一人の男の子の為に、色々なパフォーマンスを繰り広げたあの映像は感動でしたね…こんな良い事がアメリカでも起こった。それに歴代のバットマン俳優がコメントを寄せ、オバマ大統領まで激励の言葉を添えて支持を表明。そしてサンフランシスコ市では号外まで出し、市法省も協力、検事とFBIの長官の二人の直筆のサインの書類までスコット君に渡した…やはり日本とは違いますね。


日本ではここまでやりませんよ、素晴らしいですね本当に感動しました。私は涙が出てきたこんなに嬉しい事は、近頃には有りませんよ。国は違えどこれが人類の本来の姿ですよ。


そこへ行くと、我が国の原発推進の国会議員のうすらトンカチの先生達、冷暖房完備でヌクヌクト生活をしている…一度でもよいから福島へ行き、防護服を着て除染なり危険な核のゴミの取り出しをやってみればこの様な仕事は普通の人間には無理だと言う事が解りますよ。『我が身つねって他人の痛さを知れ』です。いくら言ってもトウヘン木の連中には解らないか…


また書きます。