おはようございます。
今日は二十四節気の一つで『立冬』です。暦の上では今日から冬の始まりです。暑い夏が昨日の様で、春夏秋冬移ろいが早いですね。
先月10月16日に産経新聞が、一面トップで大スクープを掲載したのが、いわゆる「河野談話」の従軍慰安婦問題の事で、如何に従軍慰安婦の調査がずさん極まりなく、その根拠が崩れた…と、産経新聞政治部の阿比留瑠比編集委員が断言しています。
調査結果などの経緯や各方面の談話など、3ページにわたって掲載されていましたが、韓国慰安婦の16人の聞き取り調査など、政府が公開してこなかった問題を詳しく取り上げていて、取り分け元官房副長官の石原信雄さんは、「人選したのは韓国側であり、信頼関係が揺らいでくる」と言って怒っているし、「慰安婦の強制連行・強制は絶対にない」と言っているのに、かたや河野洋平(当時官房長官)は、官憲等が直接加担した事も有ったと言ってしまった…。
この事が現在我が国が性奴隷(=セックス・スレイブ)の国と、世界中で言われてしまっている!河野談話はこれ程国益を損ね、禍根を残し日本人の名誉を毀損した発言は有りませんよ!大阪の橋下発言で、世間が騒いだ時でも、河野は表に出て「違うのだ」と明確に言うべきでしたよ!河野は未だにこの問題には頬かむりだんまりを決め込んでいる…この男はこれでも政治家ですか?
石原信雄さんも今更韓国の事を言うのは可笑しいし、韓国はあれだけの国でしょう!韓国の政治家は、日本の政治家より始末が悪い…世界最低レベルですよ!今の韓国には信頼など有りませんよ!
河野洋平は、当時の宮沢総理の訪韓が前提で、ろくに調査もせずに言ってしまった…これは大問題で、河野は今は議員も辞めて公人ではなく一私人になっているのだから、きちんと訂正をするべきですよ!今更無くす物は無いはずだ!
孔子も「過ちをあらたむるに憚る事なかれ」と言っています。今までの調査内容と、政府の選ばれた専門家と河野元官房長官と共に会見を開き、世界に公表すべきですね。「河野談話」は間違いであると!一時の猶予もなりません。日本人の名誉を回復するのは、今を於いて有りません!
そして小泉さんが公演で脱原発を言っていますが、安倍さんは全く違う方向を向いています…。安倍さんは原発に頼りすぎですよ!このままでは必ず行き詰まりますよ、今や世論は脱原発です!
また書きます。