おはようございます。
とうとうやりました！2020年の東京オリンピック招致が実現しました。一昨日の夜から朝方まで、眠らずにテレビにくぎずけでした。決選投票での東京の文字を見た瞬間には思わず涙がこぼれました。良かった本当におめでとうございます。
汚染水問題も余り関係が無かった様でほっとしました。石原都知事から始まり、猪瀬都知事に引き継がれての招致活動、大変だったと思いますが、日本国民の夢が叶いました！これで多くの子供達や日本国民の大げさな言い方になりますが、未来への大きな夢の小さなともし火が、大きな大きな灯台の火にまで拡大されたのです！
これでアベノミクスの成長戦略に、大きな一本の矢が出来ましたが、ただ気掛かりな事は安倍さんが、福島は大丈夫だと断言をしたことです。福島県民にすれば、何にも汚染水問題は解決処かその糸口さえ見えていません。本当に政府は招致までの7年間で、きちんとした解決が出来るのか？？
福島県民にすれば竹田さんの言った、「福島と東京は250キロ離れているから大丈夫」の発言は？同じ日本ですよ。国民には福島は日本ではない様な差別感を感じてしまいました。政府首脳も同じ様な感覚でしたら本当に改めて貰いたい！
東電は一度壊して（事実上壊れているのに…日本航空は、倒産時は株券など一切を処分したのに、東電は株も土地も一切処分してなくて、税金投入だけしているのは可笑しい）国が前面に出ると言う事は、それらの事を全部やると言う方針を国民に見せないと、福島県民も国民も全世界も納得はしないし、その覚悟を見ていますよ！
嬉しい時に水を差すような事は言いたく有りませんが、一国の総理が全世界に向かって明言したのです。福島の再建が本当の意味での日本復活です。政府一丸となって福島問題に取り掛かってもらいたい。
そしてトルコの記者達と国民が、日本に対して惜しみない拍手を贈ってくれた事が、心に残り印象的でしたトルコ国民にありがとうです。
とも角、おめでとうございます。
また書きます。