沖縄県民、政府見解と隔たり! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


12日の金曜日に検査をしたのですが、結果が26日の金曜日に出ました。医者は何処も悪い所はないから安心だと…。何処の医者も、いつも同じ答えですが、やはり身体の事は当事者でなければ解りませんね。確かに一時期より体調は良くはなっているのですが、私にとってはまだ万全とは言えません。まぁ~年も年だし、仕方がありませんね。


さて、28日に政府主催の式典が催されましたが、それは61年前の1952年の4月28日に講和条約が発効されて、その日から沖縄は米軍の施政下に置かれました。この度の式典には、仲井真知事は欠席されたようですが、それはそうですね…。


1972年の5月15日に沖縄は返還されましたが、何でその日を祝典にしないで28日なのか?沖縄県民にとっては、米軍の施政下に置かれた日は苦い思い出しかないと私には思われるのだが…。 沖縄県民は4月28日は屈辱の日とも言っているようですよ。


この政府、どうも少しちぐはぐさが目立ちます。今回の沖縄問題、政府の思惑と沖縄県民の思いは相容れない所が大ですね!相変わらずの高支持率に胡坐を掻いて上から目線が大きくなったように見えるのだが…。


そして29日に日露共同声明が発表されましたが、領土問題は長引きそうですし、ロシアのしたたかな交渉に翻弄されて経済支援だけで終わりにならないように願いたいものです。


また書きます。