おはようございます。
今月25日に、一月に亡くなられた大鵬さんに 総理官邸で国民栄誉賞が贈られました。私は何時も思うのですが、生前に贈られた方は極まれなような気がするのですが…何で生前に贈られないのでしょうか？？
渥美清さんもそうでしたが、死んでから貰っても意味がありませんよ。ただ、生前には色々と差し障りがあるのでしょうか？ とも角、お役所仕事は可笑しい。まぁ～、生きて貰っている人間もいるのだから、国民は余り感じないのでしょう。
それと山に食べ物が無くなったのか、各地で熊や猿や鹿の被害が出ているのに、環境省の役人は全く対策を講じていないように見えます…。我が伊豆でも、天城鹿が十万単位で増えていて、森林や畑など、あらゆる面で害を被っています。何で保護をするのか？何千頭までは殺して良いが後は駄目だと、人間と野生動物とどちらが大事なんだと言いたいですよ。
役人は、自分達に関係ない事は全部他人事なんですよ。日本の行政は悪すぎるし、それにも増して政治が最悪ですよ。公務員だけ給料を減らして、議員削減や一票の格差問題は何処へいったのか！
多忙な安倍さんにとって些細な事かもしれないが、この事は野田さんとの解散時の約束事ですよ！こういう小さな事をやらなければ、参議院は勝てませんよ！！
また書きます。