おはようございます。
敦賀原発が停止中でも、原電が敦賀市の道路を作るのに、6億8千万円も寄付をしている…との報道ですが、これって何だか変ですね!経産相と電力会社、電力会社と最寄の市町村との交付金の問題…、どれを取っても我々国民には癒着としか見えませんよ!その挙句、何処の電力会社も電気料金値上げの申請をしています!!
全部その付けは国民に振りかかる。一部には「発送電分離をすれば、電気が安定しなくなる」と不安視する向きもありますが、やらなければ永久に独裁的経営は止められませんよ。電力会社は、発送電分離をすれば原発は辞めると言っていますが、それって、もしそうなれば“旨み”がなくなるから(甘い汁が吸えなくなるから)辞めるのでしょう。
本当に国民を馬鹿にしていますね!辞めればよいのです。原発がなくなりますよ。…しかし、燃料棒の後始末が出来ません。その問題も大変な事です。
それと京都の無免許運転の少年の判決、この判決では遺族の方々の感情は考えるだけでたまりませんね!無免許は無謀運転ではないのですか?これでは『免許証はいらない』と国が宣言したようなものですよ。本当にこの裁判官は何を考えているのか……。被害者よりも加害者の事ばかり考える。法律の改正をきちんとしなければ、余りにも日本の法律は甘くてゆるい!
だから外国人の悪の温床になってしまうのです。これからも幼い子供達の生命をきちんとした法の元で守るようにしないと!
また書きます。