おはようございます。
選挙戦もたけなわで、泣いても笑っても後二日ですが、日本という国はつくずく不思議な国ですね。原発推進にしろ脱原発にしろ、福島の事故の責任追及を誰一人言わない…。消えた年金問題の事でもそうですが、この国では何をやっても良いのですか？
原発問題で電力会社は責任は取りませんよ。国策であり国も経産省も国会議員も既得権益でがんじがらめで、責任問題を言えば今後の自分達に跳ね返ってくる恐れがありますから…。その事は取りも直さず議員も党も後々の事を考えて発言を控えているのか？こう考えれば、どの議員も自分の事だけで国民や国家の事はどうでも良いのかも…空しいですね！
政党交付金の事を言うのも共産党だけで、しかも今まで一度も共産党は受け取っていません！身を切る事を言い、議員定数削減を叫ぶのなら、交付金を廃止すればよいと思うのだが…。とも角、責任を取る事を知らない国民なのですかね？私はそうわ思わない、国会議員やPTAや医者等、国に何らかの関わりを持つ特殊な人間が責任の所在や進退を明らかにしないのですよ！
この事は子供や孫達に何も説明できない恥ずべき事です。このような事を激しく言っているのが、維新の橋下さんやみんなの渡辺さんですが…。ちなみに私は今までの実績を見て、党は関係なく個人に投票して比例は考えます！
さて、来週の金曜日21日に身体の再検査をやる事になりましたが、どうなる事やら解りません。はっきりすれば対処のしようがあるのですが…。冷え込みも大変厳しいですが、暖かくして良い週末を。
また書きます。