各政党の党首の第一声は! | 脳溢血からのゆうき

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 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。


生きていく事は難しいですね。親子兄弟でも突然に憎しみ合い、何十年も付き合って来た友達とも些細な事で喧嘩をして別れたり…。政治の世界では尚更でしょうね。離合集散は世の習いとは言え、政治家の皆さんは誰を信じ誰を味方だと言い切れるのか?!


私は思うのですが、絶対に信じられるのは『自分自身の思い』。あいつは自分にとって間違いなく敵だ、と言える人間がいたとしても、それはあくまで一般的な事…政治の世界はそう簡単なものではない。しかし昔から大物政治家と言われた人には必ず政敵がいて、その存在が名を成した人には必要不可欠だったと思われますね。


己の政策理念の対立軸にいる人間は間違いなく敵ですよ。今回の選挙をやる政治家には、傍から見ていて誰も同じ様に見えて激論を交わす様な対立軸が全く見えない…と言う事は、敵と思っていた人間が直ぐに見方になってしまう…(もちろん、その逆もありますが)。だから国民には不安と不信感が捨てきれないのではないのでしょうか!これから数日の間、候補者の話を良く聞く必要がありますね!


しかし橋下さんは、石原さんを党首にしたのはどうだったか?数日間石原さんの話を聞いていて、あの人の思想は核を保有したいという思いがあり(多くの議員は思想を持っていない)、各国と対等に会話をする時には常に敗戦国である、という負い目が常にあるのでしょうね…。


そして野田さんは福島での第一声。昨年の12月に原発終息宣言をして?その場限りの思い付きでの発言(鳩山、菅も同じ)、この人程理念、思想が見えにくい人も珍しいですよ!この人だけには日本の舵取りは無理です!まーじっくり見届けましょう。


また書きます。