おはようございます。
昨日は(気圧の変動の影響か?)もの凄い雨で、痛みは出るは情緒不安定になるはで、身の置き所に困っていたところ…午前10時半頃、東京のFさんのお母さん(3年前にゆうきを購入)より、大変嬉しいお電話を頂きました。ご子息がいよいよお勤めに復帰なされたとの事でした。
そして杖も取れ、念願だった右手に筆を持ち、自分の名前を薄いながらも書けるようになったと!まだまだ勤めに出れば、不自由なことは沢山あると思いますが、どうか頑張って下さい。私は昨夜は家内と祝杯でした。何時も気がかりだったので、我が事のように嬉しいです。
この方も若い人です。リハビリを続けていて、あまり効果が感じられないと、継続はなかなか難しいのですが、良く頑張りましたね。これからもリハビリは終わりませんよ、勤めに出れば日常がリハビリなので、きっとどんどん良くなりますよ。
本当に時間的に個人差はありますが、必ずやればやるだけ効果は出ます。効果のないリハビリなどはありません。そして足のトントンは絶対に続けて欲しい!足のトントンは人間の血流に大きな関わりがあると私は思っていますし、脳への影響は相当にあると確信しています!『ドスン』ではなく、あくまで『トン』です。これは足首だけでなく、股関節を鍛える事が目的です。もしかすると、装具を付けた散歩より効果はあると思います!
医者でもない唯の市井の男の言う事ですが、何で脳外科の先生やリハビリの先生達が患者に言わないのか…?この足の重大な事が解らないのか、不思議でなりません。医者は所詮他人事なのですよ!そして塚田会長(4年前ゆうき購入者)曰く「この病気の厄介なことは薬がない!リハビリが解らない!」と、70過ぎた会長も良くなっていますよ。
この脳疾患の難しいところは、りハビリに終わりがないという事です。16年経った私ですら、その日の体調に合わせたメニューのリハビリを毎日欠かさずやっています。一日でも休めば“てきめん”に悪くなる!私の体の小さな変化は、私しか感じないということです。はっきり言って、医者は生命は助けてくれるが、リハビリは良く解らないと言う事ですね。だって、ほぼ全員が健常者なのですから…。データをもとに分析しているわけです。個々の症状の違いまで把握できる訳がありません。麻痺は自分自身で治すしかない…ということです。
脳疾患者はおかしな物です。あれだけ具合が悪かったのに、電話一本で楽になりました。…アドレナリンでも出るのでしょうか?脳に何らかの影響があるのでしょうね。本当に不思議です。
昨夜の報道番組で、宮城三陸の牡蠣養殖業者とフランスの養殖業者との交流が報道されていましたが、暗いニュースばかりの中に嬉しいニュースでした!人間すてた物でもありませんね。嬉しい一日でした感謝です!
また書きます。