おはようございます。
16日の日曜日に、私の長男の嫁即ち義理の姉の7回忌をやったのですが、その時つくずく思いました。生きている人間は悲しいものだと…。日常の忙しさにまぎれて、亡くなった人達を殆んど思い出しません。それこそ、本当に死んでしまったのですよ…。だからこそ、お釈迦様か誰かは知りませんが、3回忌、7回忌と時々故人を思い出せ…とのおぼしめしでこういう行事を創られた。確かに、普段会えない親類とも会える、その時故人の思いで話に花が咲きます。故人の見事な復活ですよ。
考えて見れば、友達の命日には我が家の仏壇に線香は上げても、普段は忘れていますね…。言い訳ではなく、やはり体調が悪いと、何から何まで思う様に行きません。人間が本当に死ぬのは、他人の口の端に登らなくなった時が完全に死ぬ時です。まだ身内がいる人間は、それでも良いですが居ない人は…。人間とは、考えれば考えるほど、業が深い生き物ですね。
さて、民主政権ときたら、経団連からも原発ゼロの件で見放されました。そして尖閣のまずい問題でも…。色々言っても済んだ事。しかし、中国という国は怖ろしい国ですね!現在日本人が13万人以上暮らしていて、日本企業に雇われている中国人は数万人もいるのですよ…。その企業を略奪放火等々、この暴徒達を取り締まりもしない中国政府!こんな理不尽な国へ、世界の企業が中国へ行きますか?全部の国の企業が出てしまえば、中国は如何するのですかね?
松下幸之助さんに、当時の中国主席が頭を下げて、中国経済を助けてくれ…と頼んだ。その経緯を中国国民は知らされていないのですよ!儒教の国が三等国以下ですね!ここまで来たら、世界を味方にして訴える事ですよ!そしてぶれずに尖閣を守り抜く!それが今の野田が消費税の時のように不退転でやることです。
また書きます。