おはようございます。
連日、民主と自民の双方の立候補者の話を聞いていて、民主の4人（野田、赤松、原口、鹿野）の考えがこれほど違うとは…。たった4人でこうなのだから、二百数十人では纏まるわけがない！よくもまーこれだけ違う政策で、一つの党にいるのが奇跡ですよ！もう解党して一致する人間同志が政党を作るべきで、このままでは何時までたっても烏合の集の固まりで党内のごたごたは続きますよ！
自民の5人はほぼ同じ方向を向いているが、事、尖閣の問題では石原、林、町村はほおって置くと言っていますが、安倍、石破は断固として主権を主張する為に船泊まりや灯台などを作り、外交をやりながら実効支配を強めると。私も安倍、石破氏に賛成です。何も強く出ても戦争にはなりませんよ。ただ、このまま黙っていれば、笠に掛かってくるのが中国という国です。フィリピンの岩礁からの実行支配、南シナ海や西沙諸島の問題を見れば、他国の弱みに付け込んで平気で侵すゴロツキ強盗国家ですよ ！
中国の顔色ばかり見ての外交は余り感心しませんね。それにしても、中国でのあの抗議行動は、デモというより暴動ですよ。破壊、略奪、暴行、放火、世界第二の経済大国が世界に醜態を晒して…。一体何時終わるのか…中国政府も相当誤算があったのでしょうが、日本政府も、と言うより民主政権は野田を筆頭に外交がまるで駄目！お粗末過ぎますよ。
とも角、世界中で政治の力が弱くなっている。特に中国は自国民を制御できないくせに、他国家の主権を侵している。孔子、孟子を生んだ国家とは思えないほど、思想が貧しい国に成り果てましたね！今日18日が日中戦争（満州事変）の引き金になった柳条湖事件の起こった日です。きっと今日一日が山ですかね！
我が国も早く選挙をして、外交や経済を立て直さないと日本が諸外国に置いていかれますよ。
また書きます。