伊東にも温暖化? | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


先日来、北極海の氷が観測史上一番早くに解けている、と報道されています。例年では、8月には解けるのが収まってくるのに、今年は9月の声を聞いても未だ解けるのが終らない…という事です。温暖化が進んでいるのですね。


昨日の伊豆新聞でも、伊東市富戸のただ一人の海女(稲葉すみえさん・63歳)が36年間にわたり、水深27~28メートルに潜り、釜サザエを採っているそうなのですが、「底のほうでは海水が冷たいのに、近年は海水がぬるい」との談話が載っていました。またこうも言っていました、「間違いなく伊豆にも温暖化の影響があり、海底の様子が変わって来ている」と…。


世界各地で異常気象の為に、大雨・洪水・旱魃(かんばつ)等々、地域住民が生命に関わる異変に遭遇しているのに、自国民の生命より国益を重視の為政者が多すぎますね。各国が少しでも温暖化の対策を講じれば、被害は緩和されると思うのですが…なかなか、ままなりませんね!


さて昨12日に、安倍元総理が出馬を表明しましたが、私達国民は石破さんか安倍さんがいいですね。石原さんや町村さんでは、古い派閥や長老の気遣いで、これまでの民主政治の二の舞ですよ。国民を見ないで、党内ばかり見たお陰で、くだらない訳の解らない大臣任命になり、政局の具になって来た事を 思い出して下さい。


やはり、『派閥や長老は口を出さない』これはもう、政治の世界では鉄則ですよ!新しい自民の世界を石破さんや安倍さんに期待する人もいるのも確かです。


また書きます。