オバマも危ない、世論調査 | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


昨日の報道では、アメリカのオバマが危ない…との世論調査を伝えていましたが、そもそも世論調査やリサーチと言ったものは何ですか?日本でも直ぐ世論調査が報道されますが、例えば読売、朝日新聞、テレビ等等では同じ調査でも、全く違う結果が出ます。一体何ですかね…。これは可笑しな事ですよ。報道各社で好き嫌いの差が出るのでしょうか?


ある立場にいる人は、その立場でしか物を見ない。が、意識の中で立場を変えてみると、人には思いがけない物が見えるかも…。それを覚えておけば何時か役立つのだが、人間は(私などは特に)自分の小ささや愚かさが解かるだけで大きくなれるし、役に立つと思います。


この事は政治家には特に言えますね!政治家が庶民より勉学に励んで知力を備えている…という事は解かりますが、果たして今の政治家は?本当の知力とは物をはっきり言える、行動に表せる事が出来るか、と言えば…。勇気を伴い、そして多くの国民が「なる程」と感じる情義を発揮しなければ、真の政治家とは言えませんよ!


他国のトップが替われば、当然我が国にも影響はあるでしょうが、国民が今望んでいることは、他国ではなく自国の政治が世界の笑いものにならないように立派に機能することです。そして国民が望むような政治をしてくれる、それにはやはり強いリーダーが求められます。それが自民の石破か安部か、大阪の橋下か…。国民は現状より良い政治、そして一番望むのが安心して働ける職場と社会保障ですよ!


今の政治家は、己だけの足元しか見えない哀れな人間の集まりです。国民の利益より、己の利益が優先!…と、右を見ても左を見ても、私利私欲の塊の議員ばかり。「何んとも情ない」の一言ですね!学問的な知力より、国民生活や政治の根本を勉強してもらいたいと思うのだが……。


また書きます。