おはようございます。
あのくだらない問責以来、国会は事実上休みです。国会議員達のその後は党首選、代表選の事で頭は一杯…、この国の議員はどういう頭をしているのか？安全保障や外交問題、エネルギー原発問題、内外の諸問題が山積していますよ！
こんな重大な時に、国民から選ばれた人間達が血税の無駄使いをして、国会を休んでいて良いのですかね？悪いと思う議員はいないのですか？中国の「孔子」が表した『論語』の中で「俉れ未だ能く其の過ちを見て内に自ら訟むる者を見ざるなり」というのがあるが、この意味は自分の過ちを認め、自分で自分を責める事の出来る人物はなかなかいない…ということです。
私も含めて、己の事が余り解からないのが人間かもしれないが、特に野田には一国の総理として、よくこの言葉をかみ締めてもらいたい！野田に変わってから、官僚達のやりたい放題！ただ、消費税増税だけの馬鹿総理との烙印を後世に押されますよ！
それにしても、議員と私達庶民とは全く違うと思うのだが、その為に議員たちには高い給料が払われて優雅な生活が保障されています。事の良し悪しは当然解かっているはずでしょう！だから、過ちを犯せば“即落選”というお仕置きも待っている。今度の解散には、大きく日本が変わる劇的要素が含まれていますよ！
また書きます。