小、中学校が危ない! | 脳溢血からのゆうき

脳溢血からのゆうき

 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。


1日に京都で、交通標識が劣化して通行人の頭の上に落下し、65歳の女性が頭蓋骨骨折の大怪我をしました。実は昨日、伊東でも電信柱が突然折れて倒れたのを目にしましたが、幸い被害はありませんでした。その場所は道路から少し外れていたので事なきを得ましたが、恐らくこういう現象は日本中であると思いますよ…。


この際、近い内に大きな地震が起きるとの予想ですので、国や県を上げての公共事業と言うか、本当に見直しの事業をやらないと、大雨や突風での事故がいつ起きるかわかりません。それと大変なのは、昨日の文科省の発表では、全国の小・中学校の校舎が全国で、18,530棟も耐震補強工事が必要であると…。何ですか?これほど子供達の学び舎が危ないのに、知らん顔ですか?!何時なんどきに起こるか解からない地震の備えもしないで!中国四川省の地震を思い出して下さい多くの子供が学校で亡くなった事を、あの事故は人災と言われています。国会議員の皆さん政局三昧で良いのですか?…。


これだけ世の中が経済停滞を起こしているのです。増税論議より、経済活性の為に全国一斉に電気、ガス、水道管の一斉インフラをやったらどうですかね?これによって経済活性と雇用対策が一度に出来る事と、学校の耐震工事、電柱の地中化なども本格的に進むことで、一石二鳥だと思うのですが…。くだらない箱物はいらない、お金の使い道は沢山あるのに、わが国の行政は世界で最悪ですよ!


まぁ、これだけの事をやれば財源の心配はありますけれど、野田が外国に使う金31兆円のうちの半分でもあれば、学校耐震工事ぐらいは出来ますよ。とも角、議員も物も古くなっています。全部新しくするか補強をしなければ、日本は持ちませんよ!


また書きます。