由紀さおりさんのボランティア活動! | 脳溢血からのゆうき

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 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。


連日、オスプレイと原発問題と虐めの問題で報道各社が大騒ぎ…。日曜日には評論家が、日本では虐めを隠すが、オーストラリアでは虐めを学校が公表した結果、その学校の評価は上がった。安心であると!専門家の話では、加害者の子供は家庭にかなり問題があると…。大津では教育委員長が被害者の家庭云々と言っていましたが、大きな誤りであると。加害者の親に、かなりの問題が今までにはあったと言っていました。


確かに、親の教育もしなければいけないと思いますよ。給食費も払わないで義務教育だと嘯いていたり、学校も教育委員会も可笑し過ぎるし、原発問題だって、今まではメディアや自民、公明、民主と多くの政治家や経済界が国策として推進して原発を造り続けてきたのに、何処のメディアも最近では、推進の声がなりを潜めています。これだって可笑しいですよ!


さて昨日、由紀さおりさんが3年前から全国の幼稚園や保育園に出向き、ボランティアで童謡と唱歌と日本語の素晴らしさを伝えていると…。すでに全国1700ヶ所におよぶそうです嬉しいですね。本当に今の子供達は、童謡や唱歌を歌っているのを見た事がありません。私達の子供の頃は、何時も童謡や唱歌は身近にありました。由紀さんも「童謡や唱歌は、四季の移ろい、小動物への優しいまなざし、家族への愛情が美しい日本語で表現されている日本の財産。親から子供達へ歌い継いでもらいたい」と。


本当にそうですね。誰しも子供の頃に寝かしつけてもらう時に、母が添い寝をしてくれて、子守唄や童謡等を歌ってくれた記憶がありますが、由紀さんも言っています、「子供にとって歌を通した思いでは、人生の宝になる」と…。私も母に背負われて聞いた歌や添い寝の時の歌は、未だに忘れていません!本当に親子の絆が薄れてきている昨今です。学校教育でも家庭でも童謡や唱歌をもう少し推進したらどうでしょうか。こんな取り組みでも虐めはなくなるかも知れませんよ。


また書きます。