茨城でもまだ仮設住宅! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


いやぁ~、驚きました。昨日の夕方に家の前に赤とんぼの大群です。赤とんぼと言えば、我々子供の頃は9月の下旬から10月ですよ…。秋の風物詩なのに…。ここにも何か異変が起きているのか?気になりますね。


11日のテレビで、茨城でも未だ三人の行方不明者がいて、多くの人が仮設住宅で暮らしている、と報道されていました。国会中継では殆んどが、岩手、宮城、福島の事しか報道されていませんが、茨城や群馬、栃木、千葉など、今度の震災では多くの県に渡って、何らかの形で被災された人間は大勢います。


10、11日の国会中継で、政府の復興庁なるものが、『なにも』と言っていいくらいに、機能をしてないことが暴露されました。その反面、外国には5兆円だ、やれ500億だと大判振る舞い…。自国民の生活を見れない政府が、他国にまでこれほど金を使えるのが不思議で仕方がない…と言うのが素朴な疑問です。


被災地の人間は二重ローンだとか、頭金がないから、とか様々な理由で住む家を建てられず、食べることさえままならずにいます。復興費の残り1兆円の金を年寄りが安心して暮らせるように、集団で住む家を建てるとか、何か知恵は無いのですかね?あの平野大臣だって、岩手の人間でしょうに…。復興大臣ではなく、能無し大臣と呼んだほうがピッタリですよ!


せっかく震災で助かった生命が、孤独死で千数百人も亡くなっている。この現状を野田馬鹿内閣は、如何思うのか?能無し総理には、痛くも痒くもない数字なのでしょうね!瓦礫撤去にだってお金を使えば、もっと早く進むのに…。増税しか頭にない野田は、政治家を早急に辞める事ですよ!


国民の80%以上が、小沢や野田を否定しているんです!全国民が政治不信に陥り、途端の苦しみに喘いでいる罪は、民主党と言うより全国会議員にあります。どうせ下らない参議院審議、速く終わらせて増税法案の「是」か「非」かの国民に「信」を問うべきです。


それにしても九州地方の豪雨、死亡や行方不明者が多数出ているようですが、今日もまだ雨のようです。雨が上がっても地盤が緩んでいます。くれぐれもお気を付けて!明日から三連休なのに良い週末をとは言えませんね!


また書きます。