おはようございます。
滋賀県大津市の中学2年生の自殺問題、日にちが経つほどに色々と物議を醸すような問題が…。学校、教育委員会、警察などのこれまでの対応が全く酷すぎることが、表面に出て来ました。気の毒なのは、越直美市長ですね…この事は、昨年の年末に就任した当時は知らず、今年になって亡くなった子供の両親が民事裁判を起こして知ったという事です。私もその事を報道で知りましたが、とも角あの教育委員会の答弁には驚きですよ。
全校生徒のアンケートでも、15人の生徒が毎日殴るける、銀行通帳の暗証番号を無理やり言わされて金を引き出す、これでは暴力団ですよ。そして自殺の練習をやらされ…。これだけの人間が、苛められていたことを証言しているにも拘らず、教育委員会の連中は、自殺と虐めの因果関係は認められないと…。情けない、警察も両親が3度も捜査を依頼しているのに「当事者が亡くなっているから」と受理をしなかった。この国の警察組織は一体何をしているのか?!学校もアンケートを公表しなかった。
それよりも、あの苛めた生徒たちは『遊びの範囲』だと…そしてその親達も同じ事を言っています。この子供たちは、卒業しても必ず問題を起こしますよ!自分が死ぬことを練習させられる!この苛めた子供達と親はどんな感覚なのだろうか?自分達も親子で毎日死ぬ練習をやってみればよい、私は神経を疑りますよ!
警察も徹底的に捜査をして厳罰にしないと、これからもこういう陰湿な虐めは後を絶たないし、他でも必ず起こりますよ!未成年だからといって放置は出来ない。これは暴力団がやるような、間違いなく犯罪ですよ !市長も徹底的な調査をすると言っていますが、本当に頼みますよ、そうしなければ亡くなった子供が浮かばれないし、残された親御さんの為にも・・・全国の国民が見ています。
また書きます。