親しき友、又一人逝く! | 脳溢血からのゆうき

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 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。


今日で五月も終わりですが、季節の移ろいが早いですね。「光陰矢の如し」とは良く言ったものです。


昨日久しぶりに東京の友達から電話があり、30分ほど話したのですが、その時に、私も昔親しかった友人が今年の3月に亡くなったと知らされました。電話をくれた友達も、今月に友人から聞いたとの事でした。


亡くなった友は、昨年の7月に体調を崩して通院をしていたそうですが、昨年の11月に会った時には「まだまだ若い者には負けられない。来年の桜の時期には田村さん達も呼んで皆で花見で一杯だ」と楽しそうに話していた…と寂しそうに話していました。


私も大変ショックでした。考えてみたら、私もその友達には、もう6~7年会っていません。私も体調がすぐれなくて、何時どうなるかと毎日を過ごしてきましたが、先に友達に逝かれるのは堪らなく辛いですね。シェイクスピアの有名な言葉に「人は誰もが泣きながら一人で産まれて来る」と言っていますが、人は死ぬ時も一人で孤独に黙って逝くのですよ。ただ救いは、その友は奥さんや子供や孫達に看取られて逝ったと…。近頃報じられている孤独死ではなかったという事です。


どちらにしても、天候も政治も大荒れです。せめて、天気だけでも今の季節 爽やかであって欲しいものです。政治の世界でも、野田、小沢の会見に馬鹿騒ぎ!ただ会うのに何でこの騒なのか?最初から平行線だと言っているのに…。摩訶不思議です。あの連中、まるで異次元の人間達に見えます!


また書きます。