おはようございます。
私は倒れて以来、年々政治に関心が湧き、特にここ4~5年は年なのか、体調不良の為なのかは自分でも良く解かりませんが、政治に対する不信感と共に絶望感も一段と増しました。
近年中東で『アラブの嵐』と呼ばれている現象を起こしたのは、20歳そこそこの青年達と、40~50歳代の人達が一丸となって拳を振り上げて、国の改革を行なったものですが…我が国日本は、20~50歳ぐらいの人達がどうも私には無関心、と言うより無気力に写って仕方がありません。
私にしても、毎日ブログで政治批判をしていますが(それが決して良いとは思っていません)、それこそ私の様な病人の年寄りが怒ってみたところでどうにも変わる物では無いと言う事は解かっています…。だからと言って、私までも沈黙をしてしまったら、本当に日本の将来は無気力な駄目社会になります!(今だって駄目なのだが…)
この「決まらない」「決められない」国民不在の政局だけの政治だけは、絶対に終わらせないと…。この付けは大きいし、子や孫達に安定した日本を残せません!復旧も復興も掛け声だけで『絆』を叫びながら、瓦礫一つも受け入れない国民…。我が静岡県も浜岡原発がありますよ、いつ何時我が身になるか、明日の事は誰にも解かりませんよ!
原発反対、放射能が心配と言いながら、我が身でなければ被災地の人間の事など知らん顔、確かに日本人の質は外国メディアが言う通り、落ちたようですね?政治が良くなれば、自分も家族も皆が良くなるのだと強く思い、善悪を声に出して叫ぶ…。声が大きければ、政治家だって少しは考えますよ!日本人の『恥』を知る国民性を信じて!!
また書きます。