東電の値上げは容認? | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


昨日は朝から、東電の値上げ問題をテレビでやっていました。東電の大津常務の生出演で色々説明をしていましたが、いくら聞いても全く訳が解かりませんでした…。同じような感想を多くの視聴者も感じたのではないでしょうか?


どちらにしても、国民が東電に感じていることは、大きな不信感ですよ。体質改善もなく、福島の補償もろくにしてなくて、またぞろ刈谷柏崎の原発再稼動だと平然と嘯く!そして値上げですよ…。何ですか国民の平均家庭が共働きの夫婦二人とは?普通は両親と子供二人が標準でしょう!こんないい加減なプランを平気で出す、国民がはいそうですか、と受け入れられますか?今度の値上げ料金は全く解かりません。数字のプロ達が解からないものが、素人が解かる訳がない。


それでなくとも今までの料金には損失分、設備や利益分など全部料金に加算されているのですから…。枝野も性根を据えて東電への返事をしなければ…。 ともかく、国民は電気会社を選べないのですから!


本当に国と経産省と東電(他の電力会社も同じ)はやりたい放題ですね。貧乏人は堪ったものではない…。東電の言い分を聞いていれば、あくまで原発は国策であったと…。確かに国の責任は甚大ですよ!この事は民主ばかりではなく、今までの政権与党の責任です。


今度の福島事故で、自民党の議員からの反省は、河野太郎議員と2~3人の人しかいません。国会議員全部の責任なのだから、少しは反省をして下さい!小沢の事よりはるかにこちらの方が大事です。原発問題は、国民全部で話し合う時(賛否の選挙)が来たのかもしれません。


一昨日は久しぶりに東京の友人が来社してくれました。人の出会いは良いものです。気分が大変晴れやかになりました。


また書きます。