科学の父は百年前に予想! | 脳溢血からのゆうき

脳溢血からのゆうき

 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。


私ごとながら、昨日8日で満69歳になりました。つくづく老いを感じる今日この頃です。


さて、今回の福島の原発事故は科学者から見れば、なるべくしてなった…という学者がかなり居りますが、それを言うなら、何でこんな危険な物を作ったのでしょうかね?政治家とか学者は良く解らない人種ですね。


事故が起きて言うのは誰でも言えますよ。原発の安全、安心神話を作ったのも学者と政治家ですよ! 明治時代の人で科学、物理学の父と言われた寺田寅彦博士が、科学や文明が発達すれば、その分だけ必ず弊害がおこると…。既に百年前に、今回の原発事故の様な事が起こる事を予言をしているのです!


科学も医学も考えて見れば、文明の諸刃の剣なんですね。 科学、医学、天文等々、多岐の分野で飛躍的発展を遂げてきましたが、人間の頭脳、知識は何処まで発展するのか…恐ろしいぐらいの思いを抱きます。それでも今回の様な竜巻や地震、津波の予知はまだまだの感はありますが…。


小沢に関する政治の不透明さも全く理解が出来ません!昨日、税の一体改革関連法案が衆議院本会議場で審議入りしました。今後の推移が注目ですが、本当にこれ程重大な局面でまたぞろ小沢問題で審議が出来ないなんて…。


与野党上げて本当にやる気があるのか??二人の大臣の問責問題や選挙の憲法違反問題や議員定数削減等々、何故か何処かへ霧散してしまった様で、このままずるずると来年まで行ってしまうのか?馬鹿議員たちのやることは本当に解らなくなりました。


また書きます。