40肩、50肩にも効果があります | 脳溢血からのゆうき

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 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。


以前にもこのブログでほんの少しだけお知らせしておりました新製品が、ほぼ出来上がりました。まだ、画像としてお見せできないことが残念ですが、近々このブログでもご紹介させていただく予定ですので、「40肩・50肩」でお悩みの方、加齢により「肩関節の拘縮」がある方への画期的な提案になることと思っています。


脳卒中による(上肢)片麻痺を改善する自助具『田村式リハビリ機ゆうき』のノウハウを最大限に生かし、今回、健常者向けの「肩関節を衰えさせない器具」を開発しました。


どんなに若く見える方でも、加齢に伴い肩の関節は、だんだん動く範囲が狭まることをみなさんはご存知でしたか?あまり信じたくない話ですが、まぎれもない事実です。厄介なことに、徐々に拘縮するため…自覚症状が現れるときには、すでに「着替えに時間がかかる」ようになり、動く範囲が極端に制限されている場合が多く見られます。自力で両腕をぐるぐる回す…なんていうことは、夢のまた夢。


足や股関節は、毎日の散歩でケアできることなのですが、腕や肩、ましてや背筋などは、自宅でトレーニングが難しいことです。マッサージや指圧も一時の気持ちのよさは感じられても、根本的な強化にはつながっていきません。


福祉機器展に訪れる皆さんや、デイサービス、老人保健施設などで働いておられる大勢の方といろいろお話をさせていただく機会が増えるたびに、「拘縮」や「40肩・50肩」で困っている人が、かなりいらっしゃることを知りました。後遺障害のない人でも「拘縮」が引き金で、自立した生活を送れなくなる可能性があることは、今後も続く「高齢化社会」に大きな暗い影を落とすことにもなりかねません。


あなたも…いつもでも若々しく健康な上肢を、『わずか10分』程度、『つかまるだけ』で手に入れてみませんか!


また書きます。