おはようございます。
7年前の2003年に、小惑星探査機『はやぶさ』が打ち上げられました。
2年後に惑星イトカワに着陸、岩石採取が出来ずに帰路に付いたのですが、なんと三基のエンジンが故障して、たった一基のエンジンで(しかも燃料漏れなどのトラブルを抱えて)60億キロの旅をし、打ち上げから7年後に地球に帰還しました。
大気圏突入時には、一万度の高熱で機体は燃えてなくなりましたが、カプセルは無事だった。何も物質はないと思われたのが、1ミクロンの微粒子が1500個も発見されて、調査の結果イトカワの物と判明しました。月の岩石を採取して以来、宇宙から持ち帰えることができた2番目の物質に当たるそうです。
1ミクロンの小さな微粒子から、46億年前のこの壮大な宇宙の太陽系の誕生が解明できるとの事です。科学とは凄いですね。
この宇宙には、太陽系と同じような(銀河系と言うのですか…)それが数千個あると……。
だから地球と同じような星は数千、数万もあるのではないかと…。
それならUFOとの出会いもあながち夢ではないことかも…。
星を観測している子供達は大勢います、これで益々大きな夢が広がる事でしょう。この快挙は世界中から絶賛されますよ。
さて菅政権、本当に終わりですね。何ですか?柳田法務大臣の公衆の面前でのあの発言は…!「二つの言葉を覚えておくだけで、国会は乗り切れる」あり得ない話です。論議の中身を理解できない大臣は必要ありません。
自民の阿部政権、麻生政権でも大臣の発言で政権が終わっています。やはり任命責任を問われますよ。民主になって鳩山しかり、菅も、仙石も皆勉強不足。こんな人達では国の運営は無理です。政権交代は無理でしたね。日本国民もこれで解かったでしょう。哀しいですね。
秋がなくていきなり冬になりました。気候の変動が激しすぎます。
我々病人は寒さが一番の大敵です、くれぐれもお体を大切に。
また書きます。