お早うございます。
21日の土曜日午前11時45分に、我が家から直線20メートルの家が燃えまして全焼です。一人81歳の方が焼け跡から発見されました。奥さんが買い物に行って帰ってきての発見通報だったそうです。ビックリしました。我が家の二階から丸見えでした。火事は怖いですね。
伊東の夏も昨夜22日の箸供養で終わりです。後は10月の秋祭りです。一年が本当に早いです。これだけ早く感じるのは世の中の動きが慌ただしいのですか?それとも私が年を取ってせっかちになったのか・・・・・
昨日のニュースで、米航空宇宙局(NASA)の月観測衛星「ルナ・リコネサンス・オービター」が撮影した高解像度の写真を分析、14の断崖が月の表面に散在しているのを確認したと。月の地殻が冷えて、月面が収縮した結果、断崖が出来たらしのです。月の半径は約100メートル縮んだと推定される。断崖は1970年のアポロ計画の探査で最初に見つかったらしい。今回、月全体に分布している事が解かり、月が収縮している有力な証拠となった。月は約45億年前に誕生したということですが、同博物館のトーマス・ワターズ博士は「今から10億年以内に出来た断崖で、地質学的には比較的に新らしい。月は現在も縮んでいるかも知れない…」と言う事です。こう言う事が解かると、何千年か何万年か後には人類はあの綺麗な月を見ることが出来なくなるのかも知れませんね。人間は色々メディアに報道されても、自分自身の目で見なければ信じられない、可笑しな者です。
また、書きます。