お盆が過ぎても、猛暑が続く。 | 脳溢血からのゆうき

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 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

お早うございます。



お盆休暇の六日間は、あっと言う間に過ぎてしまいました。


我が家では家族で墓参りに行ったり、皆で外で食事をした事が唯一の行事でした。後は家でごろごろ…しかしこの猛暑は何時まで続くのですかね。、考えて見れば何とも贅沢な休みでした。



さて先日のテレビで、現在のデフレを脱却するには現金を変える事と、慶応義塾大学教授の深尾光洋先生が話していました。どういう事かと言えば…。


現在有る紙幣を新札にする。それも色を変えるだけで、デザインまで変えると莫大な金が掛かるが、色だけなら約6000億ぐらいで済む。それを全部現在の紙幣と交換させ、旧札は一切使えなくするのだそうです。


その時、1割から2割、1万円に100~200円の税金を取ると、30兆円の税収が入る。それを低収入者には5万円ぐらいを配り、そのほかの人にもいくらかやるというより返還ですね。その費用が6000億ぐらいで合わせると1兆2000億円で済む。国にも12~13兆円が残るようですよ。これなら国民も良し、国も良し、今のデフレスパイラルを脱却するのは消費税では駄目だと、これなら銀行預金も、たんす預金もなくなり国民も納得してお金の消費が活発になる・・・。


凄い事を考えますね。以前アメリカでも大恐慌時代にあったそうです。当時の大統領ルーズベルトの時ですよ。我が日本でも終戦直後の昭和21年に財産税として国民より没収に近い方法で取り上げた、当時の日本は150%が借金だった。これは旧憲法の元で実施したそうで、1億円の金が500万円しか残らない本当に没収ですよ。国が困ればどんな事でもするのが国家だと・・・・。


経済学者のJ.Mケインズが言って居ります。財務省の役人は解かっていても、野田財務大臣には話していないのでしょうか?


馬鹿の一つ覚えではあるまいし、消費税だけを取り上げる。もう少し国民が納得できる税のあり方を考えるべきですよ。



さて今日からは私が手のリハビリをやろうと思いましたが、写真の貼り付けがうまく行きません。出来次第載せます。まず指からです、指は伸びたままの人も、握ったままの人もやる事は一緒です。常に悪い方の指を触ることです、伸ばしたり、握らせたり、テレビを見ているときでも、指は触れます。


特にお風呂の時などは良いですよ。指に触っていれば指の感覚はどんどん戻ります。何度も言いますが、指先が大事です。





また、書きます。