お早うございます。
気象庁より、梅雨明け宣言を受けたとたんに、各地で30度を越える猛暑日が続いています。猛暑とは35度を越えた時に言う言葉だそうです。
この三連休も大変な猛暑でした。そもそも気象用語で、「猛暑日」と言い表される様になったのは、まだほんの3~4年前からです。その頃より異常気象が出始めたと言う事です。
それにしても1~2日前までは西日本では大雨による被害が沢山出ていて、大騒ぎをしたばかりなのに…。本当にこの地球は壊れている!
学者さんが話していましたが、大気の温暖化より、海水温の温暖化での上昇が著しいと…。だから大気中に異変が起きているということらしい。
近年海水温が0.04度上がっているのを観測したらしい。この上昇での大気温度は40度になるそうです。それがどういう計算式でその様に成るのかわは
我々素人には特に【私の様な馬鹿な人間には】まったく解かりません。
そのために毎年海水温の上昇が激しく、ゲリラ的な大雨になるんだと。
それだけの説明では良く理解出来ないけれど、唯、その学者が言わんとする事は、このままでは益々地球が壊れて行くと言う事らしい…です。
人間のやる事は一貫して矛盾だらけですよ。Co2削減と叫びながら、片方では車を売りまくり、電力開発をして世界中にダムを作り、樹木を伐採して森林をなくす。
人間以外の動植物に被害を与え、この地球まで破壊している。しかも憂いでいるのは、学者とごく一部の限られた人間だけです。人間は傲慢ですね。
人間だけがこの地球に生を受けていると思い込み、他の生き物を省みない…。情けないけど私もその中の一人の人間です。
世界で天変地異が起きているのは、「今に何かが起きるぞ!」との警告かも知れませんよ。
又書きます。