お早うございます。
昨夜、伊豆の高校の先生で校長にまでなられた方が、中国5泊6日の旅行から帰って来まして話を伺いました。
万博会場では殆どが3時間半ぐらいの待ち時間が普通で、待ち時間なしで入れたのは、北朝鮮館とイラク館だけだったそうです。団体旅行だったので、当然向こうで通訳が付いたのですが、何とその通訳が先生の教え子だったので、先生と通訳は偶然の奇遇に驚いたそうです。
先生一向はその後、浙江省という処へ行き天目山(標高800メートルぐらい)に登ったそうですが、現在では何にも無いそうです。
千利休で有名な天目茶碗の発祥の山です。日本にも同じ地名の山が在りますよ。甲斐の武田勝頼が織田、徳川連合軍に敗れて切腹をした山です。現在の山梨県に有ります。何か関係があるのか?と、先生に聞きましたが、先生も解からないそうです。
それはそうですね、中国と日本で同じ名前だからと言って関係があるとは思われない。唯先生の話では中国は大きく変わったと・・・・・。
私だけの感想ですが皆が騒ぐ程の国ですかね。それは中国はあれだけの国土を持ち資源も色々とある国です。それなのに他所の国へまで手を出してやる事はアメリカと同じですよ。
アメリカも国土は広いし資源も豊富にあるのに世界の富を集めようとする。中東の石油の利権を求めて、何でも力でねじ伏せる。
今や中国とアメリカは世界の二大国ですね。ソ連が無くなれば中国ですか。何時の世も大国は横暴な物です。京都議定書にもサインをせずにCO2は垂れ流し、温暖化対策は何もせず、怖い話です。
中国は日本と同じです。オリンピックが終わり、万博が終わればバブルがはじけますよ。くれぐれもご用心。
又書きます。