「ウェルフェア2010」へ出展 | 脳溢血からのゆうき

脳溢血からのゆうき

 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

お早うございます。



2008年の9月に東京お台場のビッグサイトで開かれた世界国際福祉機器展に私の機械も出展させて頂きました。


そのときの入場者は、3日間で延べ12万人でした。ただ、そのうちの8万人が学生でした。会場に来ただけで単位が貰えるとか…。

あれだけ広いところで外国、国内合わせて五百数十店も出ているのです。果たして自分に合った学習をする事が出来たのでしょうか?

一般客は3~4万人で内の社員も一旦食事に出ると、迷って帰れなくなるくらい広い会場です。

脳疾患の患者さんには、誠に申し訳なかったです。3日間全部で脳疾患者の方が見えたのは、17~9人です。

この様な機械が出展すると解れば、もっと沢山の方々がおいで下さったかも・・・・・。


今月21日から3日間名古屋の第13回国際福祉健康産業展『ウェルフェア2010』への出展のため、今日20日から名古屋へ出張です。

今度は中日新聞社の共催ですので、紙面でも取り上げられて、それに関西近郊には買ってくれた方々も沢山居りますのできっと大勢の人達が来場してくれると思います。

今度は学生さん達より一般の方々の方が多いいみたいです。私達の様な病気の人間はともかくリハビリをしなければ駄目だと言う事を関西の人達に話して来ます。


今の日本は、医療でも、行政でも危機的状況です。

政治の事でも、鳩山さん、小沢さん、普天間の問題や、宮崎県の口蹄疫の問題の対応の遅れなど、この政権には国を治める担当能力というより、危機感がまったくありませんよ!

赤松農政大臣は私にはこの問題でなんら後悔するところは無いと、呆れます。危機管理の重大性がまったく解っていませんね!3月にはこの口蹄疫の兆候が水牛から出ていた、にも拘らず、ゴールデンウィークに外遊に出かけた責任は重大です。それに昨日の会見で、ちまちましたことはやらないと、畜産農家の人達の心を逆なでするようなことを,平気で言う、外遊先ではゴルフざんまいとか本当に馬鹿政治家ばかり。


余りの腹立たしさに政治の事はしばらく書きたくありません。今日より4日間名古屋です。雨もかなりきつくなって来ました。

気を付けて行ってきます。


来週の月曜日まで休みます。

来週は何か良い事を書きたいです。