お早うございます。
いよいよ事業仕分けが始まりました。
私には、しかし、？が付きます。
何故かと言うと、政府には本当に税金の無駄を無くそうとの意欲が見えない。
何故特別会計に切り込めないのか？
3,671兆円もあるのですよ
誰がどう考えても可笑しいですよ。
いくら削減するとか、どれだけ独行を減らすとか、何も見えない。
まぁー、せいぜい何千億減らしたで終わるんでしょうが……。
何を遣っても駄目政権、政権内部がガタガタ。普天間もどうするのか、鳩山さん…。
戦後65年、冷戦が終わって20年。もうそろそろ、アメリカの基地が日本に無くても良いのでは
沖縄だけの問題ではなく、国民全体で考える時に来たのではないでしょうか。
免疫学者の多田富雄さんが亡くなりました。この方は国策として導入された
リハビリの期限化に対して棄民政策だと激しい抗議の声を上げ、世論を喚起された事は記憶に新しいです。
金曜から土曜に掛けて、宮城、山梨、岡山と三人の方から電話を貰いました。この方達は夜型人間です。
猿人から原人、こんにちの人間に至るまで、からだの仕組みとして、皆免疫を作れる様に出来てます。
太陽が昇る時に起きて、陽が沈めば眠る。植物も、他の動物も、皆その様に生かされてる。
『太陽の光を浴びて生きる』当たり前の事。
多田さんも言っています。「免疫は薬でも作れるが、人間は一人一人がきちんと身体で作るのが一番だ」と。
リハビリをやるのもきちんと陽が有るうちにやり、夜はぐっすりと眠って十分からだを休ませることです。
夜中にいくらやっても、効果はあまり期待できません。
東京の方も見てくれていますか？夜型から昼型へ変身できたでしょうか。
又書きます。