お早う、ございます。
大好きな藤田まことさんが亡くなって、早い物で10日余り。私ははぐれ刑事の大ファンでした。テレ朝で月曜から金曜まで、昼の1時過ぎに放映してます。ビデオに取って退社後に見ております。本当に寂しい事です。
余談ですが昨日妻の父親の兄さん、要するに叔父さんですが、亡くなりました。やっと春らしい陽気になって来たのに、次々と哀しい出来事が起こります。
我々人間と言うより、生ある物には必ず避けては通れない出来事ですが、送る人間はたまりませんね。叔父さんは85歳、現代の85歳は其れほど年寄りでは有りませんね。
これからは医学も、科学もどんどん進み、人工の心臓、肝臓、腎臓、血管までもが作られています。
そのうち人間の寿命は平均で120歳ぐらいになると、新聞に載っていました。120歳でも動けて、自分の事が他人の助けを借りずに何でも一人でやれる、それなら長生きも良いですが、寝たきりでは生きていても、本人もですが、家族が困りますね・・・・・・・・。
それだけの医学の発達がどうして脳の事は解からないのでしょうかね。？
不思議です。やはり(天）の聖域なんですかね、もうだいぶ前になりますが
生前の森繁久弥さんが言った有名な言葉があるエッセイに載りました。
「陸よりも広いのが海で有る、海よりも広いのが、宇宙で有る、それよりも広いのが人の心で有る」と、凄い言葉です。森繁さんらしいと言えば言えますが・・・・・・
脳の事は医学者でもまだまだ解明出来ない事。一日も早い解明が望まれます。
今夜がお通やで、明日が告別式、きちんと送って遣るのが、残された者の使命。春らしくて花満開なのに、悔しいです。
また書きます。