aoiのブログ -2ページ目

aoiのブログ

ブログの説明を入力します。





今回読ませて頂いたのは喜多川泰さんの『君と会えたから、、、』です。



この本を読んで私は沢山の人と出会い、別れを繰り返す一生の中でこんなにも人生を変えるほどの人に巡り会えた喜多川先生をとても羨ましく思いました。



しかし、喜多川先生が出会い、人生を変えてくれた人はもうこの世にはいません。



私はこの結末に涙しました。



喜多川先生はある人に出会いただ平凡に生きていた毎日が変わり、ライフリストを書き全てが変わりました。



絶対に手に入れると情熱を絶やさずに行動し続けてもかなわなかった夢などあるだろうか?
それが本当に到達したい場所ならば、誰もがそこに必ず到達することができる。
生きている限り。
未来に実現できないものはないと。


私もこのライフリストを作り、絶対明日がくるなんて約束されていない毎日を精一杯生きて人生を変えてみようと思いました。



今回は『16歳の教科書2』を読ませて頂きました。


この本は前回読ませて頂いた『16歳の教科書』の続きです。
前回はなぜ学び、なにを学ぶのか。がテーマで学ぶ理由について理解できました。
今回はそれを踏まえた上で勉強と仕事はどこでつながるのか。がテーマです。
社会の最前線で活躍されている6名の方に講義を行なって頂いてます。



私はこの本を読んでジャズシンガーの綾戸智恵さん、トップエンジニアの水野和敏さんの講義が特に印象に残りました。
今回は綾戸智恵さんの講義について書きたいと思います。


綾戸智恵さんは勉強が嫌いでした。

でもなぜ勉強をするのかは心を鍛えるためと言っていました。 
学校の勉強は「心の体育」だと。
やらなきゃいけないことをやるという行為が大切なんだと。

私も勉強は嫌いでした。
でも今となってみたら逃げ出さずに授業を受けておいてよかったなと思います。学校でみんなと勉強した事実、時間、経験が大切だったんだと気付きました。
そのおかげで忍耐力がつき心を鍛えられたのかなと思うと難しい数学や科学の方式など仕事で使いませんがやっておいてよかったなと思います。
学校で教わったことは無駄なことなんて何もない。学校や学校に通わせてくれた両親にも感謝したいと思います。
今まで学んだことを生かせるようにこれからの仕事を頑張りたいです。


ありがとうございました。






今回読ませて頂いた本は宮本延春先生の「オール1の落ちこぼれ、教師になる」です。


この本は勉強に悩んでる人、いじめに悩んでる人、人生に悩んでる人、今自分はどん底にいると思ってる人、様々な悩みを抱えてる人に読んで頂きたいです。



宮本先生は小・中学校と壮絶ないじめにあい勉強をする意味がわからず勉強についていけなくなりオール1を取りました。中学を卒業した後はどこの高校にも行けず就職しました。そしてその就職先でもいじめにあう日々で、18歳の時両親と死別し天涯孤独の身となり人生に絶望しました。



しかし23歳の時転機が訪れそこからの人生は一転しました。
それは大切な人との出会いとアインシュタイン博士との出会いです。
そこから猛勉強し、たくさんの良い出会いがあり難関国立大学の名古屋大学に27歳で合格し、今は教師になっています。



この本を読んで私は、どんなにどん底でも生きていればきっといい事は訪れること。
目標を持ったら何が何でも諦めないことを学びました。



私は宮本先生と同じくらいのどん底に落ちたことはありませんが、辛い思いは何度もあります。
その度に逃げ出したくなりましたが、乗り越えた先に未来はあると信じ今までやってきました。



乗り越えて報われた1つに夢だった歯科衛生士になれました。
宮本先生のように夢に向かって努力して報われるということは本当にあると私は思います。



これから先仕事でたくさんの壁があると思いますが諦めずに目標に向かって頑張っていきたいと思います!



ありがとうございました。