ピンクリボン月間街頭演説会

竹谷とし子です。



毎年１０月になると、東京都庁や東京タワーをはじめ、あちこちがピンク色に染まっているのに気づかれたでしょうか？

今月１０月は、「ピンクリボン月間」、世界中で、乳がんの早期発見・早期治療をよびかける「乳がん予防月間」です。

乳がんは、少し前までは２０人に１人といわれていましたが、今では１６人に１人、年間５万人の方が乳がんになり、１万２千人もの方が亡くなっている、という調査結果が出ています。

一方で、乳がんは早期発見・早期治療をすれば９０％以上の方が治る、治癒率が高いがん、ともいわれています。



本日は、「乳がん予防月間」を後押しし、また、女性の健康を守るための公明党の取り組みのいったんをお話しさせていただくために、公明党女性委員会で街頭演説会を行わせていただきました。



公明党の女性国会議員が勢ぞろい。看板も旗もピンクです。

松あきら副代表、古屋範子女性委員会委員長、山本香苗女性局長、池坊保子副委員長、高木美智代副委員長が、女性の健康を守る政策実績を訴えました。私は司会をつとめさせていただきました。


多くの方が立ち止まり、お耳を傾けてくださいました。

ご静聴まことにありがとうございました。

また、準備をしてくださった職員の皆さま、そして、新宿区の議員の皆さま、ありがとうございました。

女性の生命と健康を守るために、これからもがんばってまいります。