役割を演じ切れる人間は格好良い。
役割を全うできる人間は素敵である。
役割を全うできているつもりが、
一番格好悪い。
周囲に対しタチも悪くなるので要注意である。
出来ていないと知っていれば、
改善し、改める事ができる。
出来ている“つもり”だと、慢心がうまれ、
なんで私は、俺はこんなに評価されないんだ!
とアカン子になり、成長が止まる。
役割を全うできているかを判断するのは、
あくまで自分ではなく他人であり、
他人は結果で判断する。
結果がどれだけ素晴らしかろうが、
期待値を超えれていなければ、
他人からの評価は受けられない。
そこそこ頑張っているつもり、
役割を全うしているつもり。
“つもり”の勘違いには常に注意したいものである。
他人からの評価に振り回される必要もないが、
他人からの評価は真摯に謙虚に受け止めつつ、
格好良い大人になりたいものだ。
今の自分を決して過大評価せず、
未来の自分を絶対に過小評価しない。
常に謙虚に自分を認識し、役割を全うしよう。
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