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真実を語り出した事

新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長がここに至って真実を語り出したのは

 

画期的でもなく当然でもなく遅きに逸したであるのは間違いない。

 

若者の無症状感染者がウイルスをまき散らしているのだから移動の自粛をと言われて

 

「はいそうですか」素直に言う事を聞く者がどれほど居るのか理解しているのかどうか

 

そんな事は既に分かり切った事であってさっさと全国民をPCR検査を実施して

 

陽性者を確定して隔離してれば今の現状になる事は無かったのだ。

 

初期であればその総数も矮小に過ぎなかったはずなのに現在ではその10倍とも

 

100倍でも少なすぎると思われる程の総数になっていることだろう。

 

だが、現状でも対応しなくてはならない。なぜならこの先はより被害がどうしようもないほどに

 

拡大すれば五輪どころか国際的な立場さえも奈落の底に落ちるのは必然だからだ。

 

責任ある者が軒並み責任を取りたくないとその行動にも言動にも表れている異常状態

 

人の命より経済を優先する行為はある意味、

 

鳥インフルエンザウイルスが養鶏場で1%の感染率でも殺処分するほどのものであるのと

 

同じだ。命の軽視であるのは疑いない。鳥と人は違い比較対象にもならないと意見を言うのもいるが

 

ウイルス単位で言えば同格だ。扱いも同じである。

 

私だって人を殺処分したくはない出来ないならどうすれば最善であるかとの思いである。

 

だからこその全国民のPCR検査で陽性者を炙り出し隔離する事が第一段階

 

隔離した者の中で回復した順に抗体検査を行うこれが第二段階

 

PCR検査抗体検査は最低4回は受ける事で判明率が克服できる。

 

PCR検査で無反応者は隔離ではなく活動自粛になるしワクチン接種優先者候補だ

 

抗体検査での無反応者は隔離になるこれもワクチン接種優先者候補になる。

 

ワクチンとは治療薬ではない特効薬とも違う。

 

このままでは結局何も変わらない、被害が甚大になり人は姿を消して国となりはしない。

 

国あっての人ではない、人あっての国である。本質を見失っているのでは解決は程遠い。

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