2021.6.26 多々良沼
予め言っておきますと今回のblog長いですがお付き合い下さい(*´∀｀*)！釣果出てます！
梅雨に入ってまもなくの6月の終盤。
前回は2週間前に浮きましたが良い結果を出せていたので本日は余計に期待と安心が？！
と言いつつもそれを裏切ってくれるのが多々良であります(笑)
さて、本日は弟と同船予定でした。弟が明けの仕事終わりで駆けつけるので14ftを取るのに早くから並びました。
スムーズに準備が出来ましたが腹痛が。出発前にトイレに駆け込む余裕(笑)
落ち着いて一先ず出船！
今日の服装はオリジナルブランドの
GEARMAKER JAPAN FISHINGのロンTで。
自分で刷りました！いー感じ！
さて、まずは実績のある孫兵衞へ。
前回の釣りから2週間も経つとアシの長さも伸びていましたね。
カバースキャット2.5を投げ込んでも量の増えたアシに結構引っかかりましたね。
独占でしたので何回か往復しましたが、暑さと風邪のなさ、しかも水があまり良くなく、反応はありませんでした。
甘く無い。。。
あ、でも、できる事はやりましょう。
かっぱえびせんの匂い。
弟が9:30に合流。ムチムチすぎない？！
気分を変えて一気に下流へ移動。
前回、下流でも釣果ありましたので期待。
んが、この前と違って濁っていましたね。
小さいバスがちらほら見えました。
最下流の関まで行きハードボトムを探る。
すると、弟が投げていたアノストのネコにバイトあり。コツコツとバイトがあるが乗らず。
小さいのか？
すると20前後のバスがブラックの上にステイしているのを発見。
食わせようと自分はレッグワームのダウンョットに変更。
そしてキャスト。カラーはエビミソ。
一度、ブロックに根掛けてしまうが、それを外した後にラインが走り食っていたのでフッキング！
小さいけどプリプリしたバスが釣れました。
小さくてもこの暑さで釣れると嬉しいです。
コンプレックス2500 サイドワインダー HGCS-63LFラピッドフッカー
Line:PE1号 6ポンドフロロ
Lure:ゲーリーレッグワーム
厳しいなぁーと言うことで本湖に戻り南のアシ撃ちをするが反応なし。
では自分は今季初の多々良川上流へ！
白かきが凄いのは分かっていますが。
流れはありますが基本的に釣れる気がする上流。
カバースキャット4inchを。
デカすぎか？いや、絶対良いと思う！
昇っていくとバスの姿がちらほら。
いることはいるのだと。
居そうなスポットのなるべく奥に入れていき反応を見る。
繰り返しているとここぞってところでググッとワームが入る！
フッキング決まらずミスバイト。んー何か微妙。
すると、反対側でカバースキャット3.5を撃っている弟が、「食ったよ！！」とフッキング。
アシから引きずり出す！
私がネットでキャッチ。
目の付近ギリギリでしたが眼球は避けていたのでセーフ。一応針先潰してました。エライ。
40センチの回復バス。
いー感じ。
釣れることは分かったので更に上流へ。
こちらでもバスの姿は何匹か見られましたね。
弟は更にバイトを得ていましたが乗らず。
そろそろ帰着だなと折り返し降っていく。
川のL字を越えて出口手前で終わりだと思った時の事でした。
弟が「ちょっと待って！」と腰をかがめる。
エレキを踏まずに流す。
バスが見えたらしい。
カバースキャット3.5を投げ込む。
どうやら3匹のバスがいたようでその中の30センチくらいのバスがフォール時に反応！
ラインテンションが張る。
しかし、バスが口を離す。
弟「離したーーーー。ダメかぁー」
と凹むまもなくグググっと強烈なバイト。
弟「食い直したぁぁぁぁー！！」
とフッキング！違う魚が食いなおしたのだ。
ロッドが大きくしなる。今までと明らかに違う。
ファイトを楽しめる訳なく大きな個体が上がってくる。そしてネットにぎりぎりイン。
えーと、やられました。
アフターですが53センチ2キロの個体。
終了間際のドラマフィッシュとはこれの事。
戻って漁協の方に写真を撮ってもらいました。
そのうち写真載ると思います。
その間の俺の片付け時間の虚しさ(笑)
でも、兄弟で釣りが出来て弟の記録フィッシュを目の前で見れた事は自分事の様に嬉しかったですね^_^
記念にだって(笑)
とりあえず言える事はやはりカバースキャット釣れますね。手に入りませんが。あの水平フォールは食います。
僕は決めました。カバースキャット4inchで釣ります！！
帰着時に片付けをしていたナイスガイな男性が声を掛けてくださいました。
「ブログ見てますよ！」
なんと！こんな俺のブログを(T ^ T)
嬉しいです！これからも頑張って書きます！釣ります！遠慮なくいつでも絡んでください！そして情報交換しましょう(^^)
自分は釣りは上手くないです！ただ好きなだけ！楽しまなきゃ！
長い投稿でしたが最後までお読みいただきありがとうございました！