北島 達也です。
いつもありがとうございます。

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Q.


「神の7秒間理論 実践講座」を全巻購入致しました。北島さんの「神の7秒間動画全巻セット」を購入させて頂いて早速ワークアウト内容を切り替えております。


質問です。


3セット目のいわゆる“試合”セットについてですが追い込み方がいまいち分かりませんので下記に例を上げます。


・1レップが限界の重さを使う

・10レップが限界の重さを使う


ちなみに、私が利用しているスポーツクラブではフリーウェイトルームにスタッフがいないのとトレーニングパートナーもいないため補助なしで行っています。

1人で行えるワークアウトで「神の7秒間」に達する追い込み方を教えて頂けますでしょうか?


A.


筋肥大を狙うなら基本的には6〜12レップスが限界の重さを設定するのが良いです。しかし、必ずしも6〜12レップスが良いわけではありません。

回数に変化をつけることで慣れを防いで効果を持続させたり手足が極端に長い人などは20レップスぐらいが効果的な人も多く、個人差もかなりあります。

基本的な考えとしては、無酸素運動で限界を超えれば何かしらの影響はあるので興奮して集中することが何より大事です。

もちろん、ターゲットになる筋肉を同じ角度で使い続けることが大前提です。

また、補助や自分以外の人がいない場合にはベンチプレスなどで追い込むのはとても危険となります。

ですから、ダンベルベンチプレスなどで追い込んだあとにベンチプレスはパンプアップの種目として使ったり誰か知らない会員さんなどに声をかけて補助してもらうことなどをして下さい。

アメリカでは全く知らない人に補助を頼むのが当たり前となっています。恥ずかしいとは思わずに積極的に声をかけてみましょう。
















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